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【相木川】 （厳冬期） 長野県・小海地区
| 対象魚 | 下表参照 |  |
| 釣果程度 | ☆ | |
| 混雑程度 | ☆☆☆☆☆ | |
| サイズ | ☆☆ | |
| 放流実績 | 下表参照 | |
| 総合評価 | ☆☆ | |
| 解禁期間 | ２月１６日〜９月３０日 | |
| 入漁料 | 日釣券・¥1,570-／年券・¥8,400- | |
| 備考 | 三国山・御座山の双方に源を発し、小海地区で千曲川本流に注ぐ。 去年発生した大水の影響が今でも色濃く残っており、至るところで河川工事が行われている。 最近では、特に下流域で場荒れがひどい。 |
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| 参考 | 天候及びフィールド状況 → 午前８時入渓時点で雪時々晴れ、強風 気温マイナス７℃〜３℃、水温３℃ ユスリカのハッチ未確認 使用タックル → ロッド・＃０ SAGE SPL080 ライン・＃０（ＳＡＧＥ専用ライン） リーダー・アムコア７Ｘ ティペット・アムコア７．５Ｘ（フロロ） 使用フライ・＃１４のピーコックピューパ ＃１６のヘアズイアー 他全てニンフ |
放流年間実績・千曲水系（南佐久南部漁協）
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この川も雑誌・テレビでおなじみの人気河川だけあって、解禁当日はごった返す程の入渓者で川が埋まった。 今回はシーズン初期、寒波到来と言う事も有り、釣果に乏しかった為に釣果程度には”☆”を記したが、５月以降であれば、大小問わずコンスタントに釣果が望める 川である。 場所に至っては、下流よりも上流の方がだんぜん面白く、なお且つ北相木川の方が南相木川よりも魚影も濃く自然美も楽しめる。（と思う） 北相木川については、県道の下を流れるヶ所が多い為に、入渓ポイントに注意されたし。 作者の様に、ボサ川を好む方であれば、南相木川上流部の県道２号線と交わる辺りから上流で良い釣りが出来るハズ。 但し、ヤブこぎ状態が多く続く為に、キリキズ・虫さされは免れない。真夏でも長袖のシャツは必須！ |
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「小海小学校真裏」 「うわぁ、なにこれ！」と言うのが、到着第一声。数日前に、いても立ってもいられず下見に来た時、至る所でライズしてたのにぃ。（左の写真）
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「入渓場所から５００ｍ地点」 チャラ瀬が続き水深も膝下くらい。 この辺りは川原が広く障害物となる草木があまり自生していないので遠投に最適。 写真の通り川っつらが良く、ポイントも続いているのでフライを流せば、いかにも飛び出してきそうな状況に胸が高鳴るが、寒さの影響か、はたまたウデのせいか、 お魚サンたちはだんまり状態。 |
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「本村付近」 上流・下流を見た中で、ここがフライマンとルアーマンが一番多かった場所。 これだけ人が多く集まってるので、きっとライズしてるに違いないと近寄って見たが、そうでは無かった様だ。 ここに集中して人が集まる事に疑問。 この撮影地点から少し上流に上がった辺りで、大規模な河川改修工事を行っており一車線規制が実施されている。 工事内容によって、泥水が流れる。 |
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「南相木川合流地点（川又）」 橋から下流を望む。 左から流れ込んでいる川が”南相木川”で手前が”北相木川（地図上では相木川）”。 以前この辺りは、もっと川幅が狭かった様に思うが、去年の大水の影響なのだろうか？ その大水は南相木川にも影響を及ぼした模様で、これより上流何ヶ所かで改修工事を実施している。 この工事で、最近の南相木川の水は濁りぎみ。 |
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「北相木川」 ここは年中水量が比較的安定していて、夏でも冬でもこんな感じ。 以遠は、入渓ポイントと駐車場所が限られる。 良く判らないのだが、地図上で見るとここはただの”相木川”と記載されている。 釣りガイド等では”北相木川”と記されていて、それから私は北相木川と呼んでいるが、どちらが正しいのか？ |
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「南相木村役場付近」 川幅が狭まり道路と川の落差も低い為に、どこからでも容易に入渓出来る。 この辺りも、釣り人が非常に多いところで、撮影当日も間に割り込めない釣り人が道路から釣り糸を垂らしていた。 |
