主に山梨県内のフライフィッシングに関する話題をお届けする釣り情報サイトです。
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愛用品の紹介
フライフィッシングを始めた遠い昔、何処で釣りするにもオービスの8番ロッドを愛用していた。
今思い返せば、なぜ8番ロッドだったのだろう…
おおかた「どんなフィールドでもオールマイティに使えるもの」ってな希望を伝えて、店から薦められた物がそれだったと思うのだが、だとしても何も知らない初心者に8番をすすめるかね…?
疑うことは無く、そしてなんの不満も無くその1本を大切に使っていた時代だった。
フライフィッシングのいろはを教えてくれる人なんていなかったから、とにかく少しでも遠くへ飛ばして、少しでも遠くでヒットさせる釣り方がフライフィッシングなのだと勝手に信じ込んでいた。 だからいつだって遠投にこだわった釣りスタイルだった。

友達が使用していたセージのロッドを初めて触らせてもらってから、20年以上経つだろうか…
その軽さといい、性能といい、印象的なエンブレムのデザインといい、それまで使用していた自分の物とは次元の違うロッドが衝撃的だった。それを機にセージのロッドしか使わなくなった。

とは言え、正直沢山持っていても出動するロッドは限られる。釣行の際に選ぶのは、もっぱら「0番」か「1番」か「2番」のみ。
あとは自宅ガレージの机脇で、ひっそりとホコリ色あせるチューブの多い事よ…

こう書きながらも「MOD 290-4」と「ESN 2100-4」が欲しいなぁなんて考えるところは、もはや病気の域をも超えたか…

記 2018年02月13日

☆☆ ロッド ☆☆
サゲではありません。”セージ”と読みます。
どれ1つとっても、全てが高性能ロッドと呼ぶに相応しい逸品。

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SAGE MOD 290-4
#2ラインなのに、なんと9フィート!低番手でこの長さがあるのはとても嬉しい。
わずか70グラムの重さしかないロッド、これだけのトルクはどこからくるんだろう…
開けた釣り場ならば、#3(もしくはギリ#4もいけるか…)を乗せると、遠投が容易になるので楽しい釣りが出来るかも。

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SAGE TXL 000710-3
使った感じ、イマイチ「TXL 00710-3」と、このトリプルゼロ(TXL 000710-3)との違いがわからない…
ですが、ウエイト#0よりも更に2番手も軽いこのロッド、さぞかしキャスティングが辛いかと思いきや、手首のスナップだけで伸びるわ伸びるわ。
でもって、20cm程度のアマゴでもかなり楽しい引きが味わえます。

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SAGE TXL 363-3
正直言うと、あともう気持ち短い設計にして欲しかった。希望は6フィートジャスト。
短すぎるとバランスが難しくなるなら、1番手上げて#4でも可なんですけどね。昔のLLみたいなロッド作ってくれないかなぁ。

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SAGE TXL 00710-3
だってSAGEがこんなのだすんだもん...
以下、ノーコメント。

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SAGE Xi2 990-4
2004年10月16日。渋谷サンスイに来ております。で、ソルトウォーターなのであります。
来月サーモンフィッシングに出掛けるので、わざわざこのためだけに買った。(←バカ)
どこ行くのかって?いや...それは...
ほら、今高番手ロッドでまともに使えるヤツは、この下で紹介しているXP 8100だけでございましょ?(RPL 890はあるけれど、あれ最悪) 予備ロッド無いってのは怖いわなぁ。現地でティップ折れたからハイさよーならって戻ってくる訳にいかんでしょ。
だから。(←誰に言い訳してる?)

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SAGE XP 5100-4
もうアホかと。
いえね、残り少なくなった「UV-GLUE(紫外線で固めるセメント)」を注文する為に渋谷サンスイに電話をしたまではいーんですが、またやっちゃいました...
みなさんも如何ですか?口頭で欲しい商品とその数とクレジットカードの番号を伝えるだけで、アっっっっという間(翌日)に到着しちゃうんですよ。(^^)
カード明細書なんてのも同梱されていましたが、後のことは気にしません。へっちゃらです。がはは。

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SAGE XP 8100-4
で、10フィートなんです。上の5番もこの8番も。
実際にセクションをつなぎ合わせてみると、「はぁぁぁ?鮎竿か?」と思う程に長く感じます。今日の夕方に届いたばかりなもんで、まだラインは通して いませんが、再来月に遠征する北海道で威力を発揮してくれる事でしょう。(^^)
あ、それとね、今年からまたソルトウォーター復活します。コイツを使って、伊豆と真鶴でヒラスズキを狙っちゃうんです。
ただ今、ゾンカー・ミノーの制作に大忙し。

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SAGE XP 286-2
ゴーロク(LL 356)が有って、ロクロク(LL 366)が有って、でもってナナロク(LL 276)が有るって
こたー、とーぜんハチロク(XP 286)も手に入れなきゃー気が済まないってもんでしょう。
ハイ、そんな訳で XP 286 です。

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SAGE XP 390-2
”XP”だなんつーネーミングが気に入らない...
まぁこの際つけちまったからには、エックスピーでもペケピーでもいーとして、肝心要のアクションについては、はっきり言って SLTやSPLに馴れているワタシにとっては、かなりしんどいロッドであります。
固いんです。もう、めっちゃファーストなんですわ...(おまえはルーミスか)
私見ですが、XPシリーズに関しては手前のコントロールを利かせる為、1番手くらい重いラインを乗せるべきかと。
な訳で、このロッドに張るラインは、当方のばやい4番で決まり。

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SAGE SLT 389-5
シングルティップなのが気に入らない。
だって”SP 389-5”にはちゃんと予備ティップが付いてたもん。ブーブー。(<とか書いていながらも実は同型2本目です)
今まで使ってたやつぁー、大物がライズしている肝心な時に限って真ん中のセクションから先がすっぽ抜けたり、 ガイド位置がズレまくってワヤな状況に陥るとっても可愛いヤツ。
半分やけくそ状態でズコズコ抜き差しを繰り返しちゃったもんだから、今となってはもうガバガバ。
そろそろ修理に出そうかな...
んなこんなで2本目。

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SAGE LL 356-2
ついにヤッた!
このロッドを探し続けて何年の歳月が流れたのだろう...
思えば、まだLLシリーズが全盛だった頃、下記に紹介しているLL366とどっちを購入するか、渋谷サンスイで暫く悩んだ事を思い出しますなぁ。
で、その時は結局6フィート6インチを選んだんだけれど、これを買うきっかけが無いまま廃盤になっちまって、それからというもの後悔に打ちひしがれ、 今日に至る訳なのよ。
たまたま当メーリングリストのメンバーにこの話をすると、だったら探すのを手伝ってやると言われ、数ヶ月後、見つけました見つけました。(^^)
アメリカ本土に居ましたよ。譲っても良いと言ってくれた方が。
いゃ〜、探せば見つかるもんだ。
※後日談:
長さが短いのはとっても良いのだけれど、ここまで近寄らせてくれるお魚さんは、我が家のネオンテトラとコリドラスくらいなもんである

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SAGE SLT 389-5
気が付いたら購入していた。ってゆーか、またヤッちまった...
ここ数年、源流遡行に欠かせなくなったパックロッド。下で紹介している"SP 389"以外に持ち合わせが無かった為、万が一のトラブルに対応出来る為、同じ物を購入 しちゃおうかにゃぁなどと考えていた時ぢゃった。セージがモデルチェンジを発表したのは...
で、迷わず購入を決定。
ブラウンのロッドカラーは、一瞬LLの再来かと感じさせるニクい演出!?
SPL同様、かなりのスローアクションに感じるけれど、印象とは逆にラインはスルスルと延びる延びる。
恐るべし、セージ...
※後日談:
フェルールの調整が甘すぎるゾ。(詳細は上段 SAGE SLT 389-5を参照)

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SAGE SLT 376-4
7フィート6インチの長さで4ピースってのは、パックロッドとして使用出来る仕舞寸法になる。
意外な事にアクションは結構硬い。
今までパックロッドは、8フィート9インチの長尺しか無く、源流遡行のボサ川では苦戦を強いられていたので、この長さは嬉しい限り。
※後日談:
ああ硬い...

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SAGE SLT 181-3
これを選んだ理由は、SPLの#1を持っていなかった為。
どうだまいったか。
※後日談:
コイツを振っている時に大物に逃げられちゃって、クレームをつけようと思っているところなのだけれど、誰に何を言ったら良いのかわからない

 
SAGE
SPL 282

(Center Axis Version)
イメージ画像 ついに念願かなって、センターアクシスを購入しました!これはウェイト2番。
当初、#1も考えたのですが、振ってみた感じでは所有している#0と大差なかった事と、出来るだけ軽い番手が欲しかった事、風の影響やポイント状況等を相対的に検討した結果、 #2になったというわけ。
これで益々今シーズンの釣りが楽しみです。(^^)
 
SAGE
SPL 080
イメージ画像 こいつはウェイト0番。
ラインも冷や麦の麺みたいに細くって水面に波紋が出にくいので魚を驚かせません。
それに、15cm位の魚をかけても、ロッドが細いのでクジラがかかったかと思う程に楽しい引きが味わえます。(ちょっとおおげさ?!)
 
SAGE
LL 279
イメージ画像 ウェイト2番。
買った当初は、「おお、世の中にこんな軽いロッドがあったなんて!」と感動しきりでしたが、後に購入した上の 0番を使っちゃうとねぇ。
今では、結構重く感じちゃいます。
 
SAGE
SP 389
イメージ画像 5本繋ぎのウェイト3番。
リュックに差し込んで歩く時、非常に重宝するロッドです。高巻きなんかでも枝に引っかかる心配ありませんしね。
ただ、長さが8,9フィートもあるので、少々長すぎる気がします。
 
SAGE
LL 366
イメージ画像 ウェイト3番。
ボサ川釣行の際は、無くてはならないロッドです。長さは6,6フィートと短い為、きわどいポイントにキャストする のが非常に楽です。でもロングキャストはちと辛い...
 
SAGE
LL 389
イメージ画像 ウェイト3番。
今思えば、なんでこんな中途半端なロッド買っちゃったんだろーと。
ボサ川じゃ長すぎて使えないし、普段の川なら0番だし、ちょっと大きいのが出そうだなぁと思えば2番だし、今では 全く出番の無いロッドとなってます。
 
SAGE
LL 490
イメージ画像 ウェイト4番。
これもねぇ〜、なんでこんなの買っちまったかなぁ。
ここ最近触ってもいない。いや、初めはね、湖でなんて思って購入したんですけど、考えてみれば湖なんて行かないもんね、 だいいち。
 
SAGE
SP 586
イメージ画像 ウェイト5番。
これもねぇ〜.....(^^;;;;
...えぇ〜と、キャストの練習用です。(バカじゃないの?)
 
SAGE
RPL 890
イメージ画像 4本繋ぎのウェイト8番。
カナダ釣行が決まった時に揃えたもの。
相手がカナダのトラウトときたもんで、気合いを入れて購入したのがこのロッド。
だけれども、現地のフィッシングガイド曰く、トンプソン川なんかでスティールヘッドを狙う時以外はこんなに重い番手は使わないのだとか...(^^;
 
Orvis
PM 10
イメージ画像 ウェイト10番(ダブルハンド)。
渓流シーズンオフに海でヒラスズキを狙う為に揃えた物。
未だかつて釣れた事無し。
セージ以外に所持している唯一のロッドです。
 

☆☆ リール ☆☆
リールについては、さほどコダワリを持っている訳では有りませんが、スプールの口径が大きくて軽い物が好きです。

ROSS REELS イメージ画像
強烈なブレーキの効きはバウアー並み。でもって、そのバウアーより軽いときたもんでゾッコン惚れ込んで購入。
#9ラインに700グレインのシューティングをセット。
飛べや沈めや〜。

BAUER M3 イメージ画像
現在、ヒラスズキ専用のラインシステムを巻いているリール。
#9ウルトラ4/ボーンフィッシュテーパーをセット。

BAUER M2 イメージ画像
もっぱら、SAGE XP 5100-4でのみ使用。
#6ラインに、Ultra 4 Shooting Taper #7をセット。
SAGE
J 3100
イメージ画像 軽さに惹かれて購入しました。
主に、0番、2番、のロッドに使用しています。
ドラグが利かないに等しいところが、難点といえば難点です。
(ドラグを利かす様な魚釣った事ないくせに!)
 
SAGE
J 3200
イメージ画像 上の3100よりも、若干幅も口径も太いですが、重量は差ほど変わりません。
主に、3番のロッドで使用します。
上記に同じく、ドラグが利きません。
 
Orvis
BATTENKILL
3/4
イメージ画像 SAGE3000シリーズのスプールが無い為、セカンドリールとして使用しています。
とにかく頑丈で、5年程使用していますが壊れたためしが有りません。ゴミが進入しずらいので砂を噛む事心配も有りません。
これでもっと軽ければメインリールとして使うところなのですが...
 
TETON
イメージ画像 ダブルハンド#10の専用リールです。
15フィートのロッドを両手で振り回すので、もはや重い軽いのコダワリは有りません。
店員さんに相談したら強く勧められて買ってしまいました。言わば”いうなり”状態。
 

☆☆ フライ ☆☆
昔は常にドライフライにこだわった釣りをしていましたが、最近は何でもござれ。
渓流をはじめ、清水港の岸壁から夜な夜なタチを狙ったり(釣れたためしがありません)、磯子や杉田界隈でシーバスを狙ったり(釣れたためしがありません)、 伊豆や真鶴の岩礁でヒラスズキを狙ったり(釣れたためしがありません)...
#なんだか悲しくなってきた

ストリーマー・ミノー系 イメージ画像
主にヒラスズキ狙いで巻いた物ですが、各種マラブーや赤系のゾンカー等はサーモンフィッシングでも大いに利用出来ます。
サーモンフィッシングと言えば、右最下段(上から3段目)のオレンジ・黄色のリーチっぽく見えるそれは、忠類川の定番「クリオネ」パターン。
待っとれ、忠類!(2004年10月26日記す)

ドライ
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全て #12
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このサイズは流れるフライを確認し易い為、私が最も好んで使用する大きさです。
上段は、全て「アダムス」。
下段左から、「モスキート」「ブラックダン」「コンパラダン」「パラシュートキャディス(原田スペシャル)」
 
ドライ
フックサイズ
全て #12
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上記同様、夏のシーズン真っ盛りに使用するフライです。
上段は、エルクヘアーキャディス3パターン。
下段は、ブラックダン、クリームダン。
 
ドライ
フックサイズ
全て #20
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こちらも、主に夏に使用しているフライです。
大きなフライへの反応が鈍い時の為のフライ群。
12パターン用意してますが、だいたい始めに使うのは「アダムス」と決まっているので、そのアダムス枠だけ極端に数が多いこと、多いこと...
常時、30個はストックしてます。
 
ミッジ
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#26 以下
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とりわけ巻くのに苦労したのが、上段右3枠の#32。
左から「ミッジパラシュート」「ミッジピューパ」「ピーコックピューパ」。
 
ミッジ
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#20 以下
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こちらもミッジ類ですが、これからパターンを増やすべく日々格闘中につき、取り急ぎ5種類のみを紹介。
 
ニンフ
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多種多様
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これらについては、本格的に使い始めたのが今シーズンからなので、実績はまだまだです。
 

☆☆ ウェダー ☆☆
ウェダーにはチョイとばかりこだわりがあります。なんてったって、硬くて通気性の悪いヤツ履いて何十キロも 歩けませんもんね。って事で当方が好んで使用しているものは下の数種。
#全て、Angler's House だったとは最近まで気づかなかったりして(^^;

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Angler's House Bush Chapuss(ブッシュチャプス)
こいつぁ、解禁前に注文していたヤツで、こんな商品が出てくるのを心待ちにしていた逸品。
なにが逸品なのかと言えば、膝下が5レイヤー構造になっている事。つまり、ゴアテックス素材を5枚重ねで強化されている為、 ブッシュガードを履いているのと意味は一緒。
当方の場合、ヤブこぎ当たり前釣行で御座いましょ?普通のウェダーだと、高い確率で”ピンポイント一発水漏れ”が避けられないんですが、 これだと神経使わなくても宜しいです。
ちょいと値段は張る(¥47.000- サスペンダー・ウェストベルト・リペアーキット含む)ですが、長く使用出来る事を考えれば結構お得かも。
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Angler's House Light chest High Wader(ライトチェストハイウェダー)
こっちは、いつも使用しているウェダーで、去年から履いているのでもうボロボロ...
ゴアテックスの威力を見せつけられた最初の品でも有ります。と言っても3本目なんですが。
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Angler's House Light Waist High Wader(ライトウェストハイウェダー)
真夏はこっちの方が開放感が有っていいです。
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Angler's House Chloro Prene(クロロプレーン)他
当たり前の事ながら、寒い時期に使用します。
出番が少ないので、購入して3〜4年位経ちましょうか。まだ綺麗なままです。

☆☆ シューズ ☆☆
当初はフエルトソールならばなんでもいーや程度の考えだったんですが、履き易さや持ちを考えると、どうしても こだわりが出てきますよね。
毎回丈夫な物を選んでいるつもりなんですが、ウェーディングシューズは毎シーズン買い換えです。

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FoxFire ストリームウォーカーV (右)
昨シーズン半ばに購入したシューズで、履き心地満点。
つま先とかかとに立体成型プラスチックが入っているので、型崩れもしませんし、多少のヘツリ程度ならかなり踏ん張りが利きます。 現在一番気に入っているシューズ。
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こちらは山行で使用する登山靴
直接フライフィッシングには関係のないグッズですが、当方にとっては必需品って事で一応載せます。
下駄箱には10足以上の登山靴が並んでますが、中で綺麗な物(^^;を2〜3種選びました。長距離を歩く際にはとっても大切な品。

☆☆ ザック ☆☆
当方、機能性に優れ、背負い易さもぴかいちの”ロウアルパイン”が大のお気に入り。主な物では40L〜120Lまでを 使い分けてます。

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写真左が最近購入した「モンベル・スーパーエクステンション120」。もぅ、なんでもはいっちゃう。
で、その横の青いやつが、一番使用頻度の高いザックで「ロウアルパイン・コントワー㈿」。次に使う頻度の高いのが右の灰色で 「ロウアルパイン・コントワーIII」
最近ぢゃぁこんなの背負って出掛ける釣行なんて年に1〜2度になってしまいましたけど。

☆☆ 小物類 ☆☆
こちらはタックル以外の愛用品なんぞ紹介してみようかなぁなんて...
常に常備している訳ではなくて、おおかたヤマトイワナの探索に出動させる備品がほとんどですね。

国土地理院発行の地図
1/25000
イメージ画像 エリアが広いので2万5千分の1を使用していますが、他に1万分の1もあります。環境の険しい源流遡行や 初めての川等では抜群に威力を発揮する代物です。
今どの辺りに居て、あとどの位の距離が有るのか、なんて場合すぐに計算出来ますしね。
また、起伏やエントリー、ランディングについてもこれ1つで正確な情報が得られますから、いわば私の”必需品”です。
登山用品専門店で購入出来ます。
 
コンパス イメージ画像 おいおい!君は何処へ行くのかね?
いくらなんでも、これはおおげさでしょう。
でもね、万が一遭難!?ってこと有るじゃないですか。
出番が無い事を祈りつつも、気休め程度に持ち歩いてます。
 
ストマックポンプ イメージ画像 お魚さんが、命を掛けて胃にいれたご飯を情け容赦なく吸い取っちゃうってのも、なんか気の毒で。
彼らにしてみたら、また腹ヘラして1からやり直しでしょ?飢えて簡単に毛針に飛びつく。イコール釣られる。
だから、あまり使いません。
...でも、なんか矛盾してるなぁ...
 
ザイル イメージ画像 これも少しおおげさですね。毎回持って歩いてる訳ではありません。
数日かけて遡行する時のものですから、年に2〜3回の出動ってとこでしょうか。
 
ナイフ・ナタ イメージ画像 ナイフについては、なにかと重宝しますので、いつもベストのポケットにいれて釣行してます。(アブナイ人ではありません)
ちなみに所持しているナイフは全て自作です。
ナタは、ちと重いのでロング釣行の際に出動します。主に高巻き等でヤブ切りに使うほか、クマに遭遇した時、これで勇敢に戦うわけです。(^^;;;
 
ティペット イメージ画像 みなさん!リーダーとティペットはこだわりましょうよ。
なに使っても一緒だぁなんて思っている方!そんなこと無いですよぉ、違いますよぉ、ゼンゼン!!
柔らかさとか強度とか、良いものは癖もつきにくいです。
私のお薦めは、クライマックスとアムコア。
 
その他 イメージ画像
  左から
*シャープナー 針先が丸くなる前に毛針自体がダメになるので今のところ出番無し。
*ラインカッター(ニードル付き) これは、もう釣行の必需品でしょう!爪切りを使う要領で
          リーダー等の余分を切ります。
*浮力剤(ジェル) これも必需品ですね。以前はペースト状のものを使っていたのですが
          これは油を染み込ませるタイプのもので、持続性が高いです。
*水温計 川でビールを冷やす時に使ってます。(^^;;;
 
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Copyright 1999 ADAMS Yamanashi JAPAN
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