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09月28日(土)・くもり
セージウィルス?



(Canon EOS-1D, EF17-35mm F2.8L USM, ISO800, 1/30, ワンショットAF, ノートリ)
今日は、我が家で一番暗くて一番寒い北側に位置するワタシめの部屋に張られたロッドのおはなし。

あと数日で今シーズンは終了となる訳で、行こうと思えば行けるのと行きたくても行けない違いは、雲と泥の差くらい有る訳で、10月以降渓流釣りが出来ない釣欲は、必然的に物欲に変貌するワタシに とって、なにより恐ろしい季節が到来するのです。
一応、分別ある大人としては「こりゃいかんワイ」と考えることもしばしばで、大体にして1度に1本しか使えないのにどうしてロッドが10本も20本も必要なのかと問われれば、全く適当な答えは用意 出来ず、「やっぱしロッドはフィールドに応じて使い分けなきゃいけんね」なんて、さらりと言ってのけるとちょっとばかりカッコよさげなのだけれど、でも実は伸ばしても20cm強のラインで フリーストーンを叩き釣りしかしないワタシにはロングキャストなんて無縁な訳で、すなわち長さや番手なんて特にこだわる必要は無い訳で...
ぢゃ、なんで使いもしないロッドをウェルカムするのかと申せば、強いて言うなら「セージ」という語感が心地よい響きを持っているからなのです。(<っておまえバカか?)
でもって、わっざわざ東京に仕事を作ったりなんかして、仕方無く持て余す時間を何処で潰そうかと悩んでみたりなんかして、気付けば渋谷駅のホームへ確信犯的に下車しちゃて、 更に確信犯的に改札を出る時一人芝居でズッコケたりする訳です。明治通りを歩く頃には罪悪感なんてもなーとうのとっくに何処かへ置き忘れちゃって、更に気付けば”ロッドの重量が軽い”とゆー 極めて安直な理由だけで、チューブを何本も抱えてサンスイから出て来ちゃったりなんかして。
1度なんてね、既に所有している「279LL」の存在を忘れてて、もう1本同じブツを買ってくるオマケつき。
我ながら十分「濃い」です。
更に自宅に戻れば「いゃー、買って良かったなぁ。なでなで」とおニューロッドをさも満足げに眺めながら、同時に、手の汗で濡れたクレジットカードの支払い明細も眺めるので有ります。

今シーズンオフも「性分です」と一言で片付けるアレは、とってもナニでしょうなぁ。