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塗装剥がし・研磨
1,塗装剥がし
表面荒削り用のカンナを利用する。剥がすと表現するよりは”割る”と言った方が適切。
少しでも力を入れ過ぎると、竹のエナメル質にキズを入れてしまうので、作業はあくまでも軽くゆっくり丁寧に。
少しでも力を入れ過ぎると、竹のエナメル質にキズを入れてしまうので、作業はあくまでも軽くゆっくり丁寧に。
2,塗装剥がし(仕上げ)
目の細かいサンドブロックを使用して、荒削りで落とせなかった残りの塗装を削る。
また、特にティップ側の細いブランクは、上記荒削り用のカンナは使用せずに仕上げブロックで根気良く削る。
六角の形を崩さない様にくれぐれも注意の事。
また、特にティップ側の細いブランクは、上記荒削り用のカンナは使用せずに仕上げブロックで根気良く削る。
六角の形を崩さない様にくれぐれも注意の事。
3,塗装剥がし(仕上げ)
ブロックの目が細かいので直ぐに塗装粉末が詰まる。ワイヤーブラシを使用し掃除もまめに。
3,塗装剥がし(仕上げ)
塗りムラがすごいぞ…
厚く塗られた部分と薄く塗られた部分が波打ってるのが良く分かる。
さすが、¥1,500- !
厚く塗られた部分と薄く塗られた部分が波打ってるのが良く分かる。
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