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ラッピング
1,ガイド位置の決定
5フィートロッドなんて所有してないので、何処にどう付ければ良いか解らず、とりあえず所有ロッドの中で一番短い”SAGE LL356”を参考に取り付け位置を決める。
決めたら、テープ等で印を付ける。
テープで仮り押さえ。
この際、フット部分を全部覆わず足先を出しておく事。
同時に、巻くスレッド幅を決め、開始・終了位置の印を付ける。
この際、フット部分を全部覆わず足先を出しておく事。
同時に、巻くスレッド幅を決め、開始・終了位置の印を付ける。
全体のバランスを確認。
ズレが有った場合はこの時点で修正する。
ズレが有った場合はこの時点で修正する。
2,ガイド装着
使用するのは和裁用の絹糸。
ただし、これは好みに応じてタイイング用のナイロンカラースレッドを選択しても良い。
巻き始め位置にスレッドを置き、クロス状に交差させて巻き端を固定する。
ただし、これは好みに応じてタイイング用のナイロンカラースレッドを選択しても良い。
巻き始め位置にスレッドを置き、クロス状に交差させて巻き端を固定する。
5〜6回転巻く度に爪で寄せて隙間を詰める。
真ん中辺りで巻き始めの余分スレッドをカットし、抜き輪用のスレッドを装着したら終了位置まで一気に巻き上げる。
フィニッシュは、切れない様に抜き輪用スレッド(写真の赤糸)をゆっくり引き抜き、先端を巻き糸の中に納める。
真ん中辺りで巻き始めの余分スレッドをカットし、抜き輪用のスレッドを装着したら終了位置まで一気に巻き上げる。
フィニッシュは、切れない様に抜き輪用スレッド(写真の赤糸)をゆっくり引き抜き、先端を巻き糸の中に納める。
色バランスを考慮し、好みに応じて服飾するのも良い。
今回は淡色スレッドを使用したので、アクセントに赤いスレッドでトリミングを施した。
今回は淡色スレッドを使用したので、アクセントに赤いスレッドでトリミングを施した。
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#すきじゃないなぁ、この作業...