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対象魚 | アマゴ |
釣果程度 | 評価無し |
混雑程度 | ☆ |
サイズ | 評価無し |
放流実績 | 2000年1月時点で35Kg |
総合評価 | ☆☆ |
解禁期間 | 2月1日〜9月30日 |
入漁料 | 日釣券・¥500-/年券・¥4,000- |
備考 | ”寒水川”と書いて”かのみずがわ”と読む。 雑誌で取り上げられる事の多い、吉田川の上流に位置する支流で小さな渓流。 まだ2月始めという事もあってか、2時間程粘ったが全く釣果が無い結果に終わった。 |
参考 | 天候及びフィールド状況 → 午前7時半入渓時点で晴れ、無風 気温マイナス6℃、水温3℃ ユスリカのハッチ確認出来ず 使用タックル → ロッド・#0 SAGE SPL080 ライン・#0(SAGE専用ライン) リーダー・アムコア7X ティペット・バリバス9X及び10X 使用フライ・#26,28、30、32のミッジピューパ #24,32のグリフィスナット #24,32のミッジパラシュート |
「寒水川最下流部」 郡上八幡から国道472号を北上すること、おおよそ15Kmで明宝村に入る。 ここ撮影地点は、国道沿いにある道の駅の200m手前を寒水スキー場方面へ左折した 付近。 数日前に降ったという雪があたり一面をうっすらと白くさせているが、思った程の積雪は無く容易に川へ降りられた。八幡町で、釣具屋店主に出会いから釣り上がっていく のが面白いと言われたが、全くアタリ無し。上流に来過ぎたか? |
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「遡行1時間地点の渓相」 この渓は、北側の山に阻まれて、あまり日の光が届かないようだ。 これまで釣り上がって来て一番やっかいだったのは、ガイドが凍ってラインが出なくなる事と、5mmのウェダーを履き込んでいるのに足先がジンジンする事。 塗れたウェダーで石の上に5分も立っていると、凍って岩とブーツがくっつく。 |
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「遡行1時間半地点の渓相」 釣り上がりながら考えていたのだが、こんな渓に35Kmしか放流量が無いとなると、東京湾の中から百円玉を探し出すのと大差ない事が良く判りやめた。 |