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対象魚 | ヤマメ/イワナ | |
釣果程度 | ☆ | |
混雑程度 | ☆ | |
サイズ | ☆☆ | |
放流実績 | 詳細は不明だが毎年6月頃に成魚放流を実施しているとか | |
総合評価 | ☆ | |
解禁期間 | 3月01日〜9月30日 | |
入漁料 | 日釣券(前売り)・¥600-/日釣券(現場売り)・¥900-/年券・¥3,000- | 備考 | 槍ヶ岳付近から流れ出し、途中高瀬ダムを筆頭に七倉ダム・大町ダムを経て穂高町で犀川 に合流する。下流域はシーズンに入ると鮎釣りで賑わう。 |
今回このページで紹介する地域は高瀬ダムバックウォーター以遠である。 高瀬ダムへのアクセスについてだが、七倉ダムより先は”一般乗用車”の通行が許可されていない為、タクシーを 利用する事になる。(往復¥4,000−) 尚、朝6:30(定かではないが)以前についても通行許可されていない為、あまり早く行ってもこの時間まで ”待ちぼうけ”を強いられる。 駐車場前の七倉山荘にタクシー乗り場が有り、登山客が順番待ちをしているので後に続く。 到着後、右のダムを渡ってしまうと烏帽子岳への登山道となるので、左の東電専用道を利用する。すぐに距離にして 1Km程の暗くて細いトンネルを歩き出す事になるが、1人で通行するのはかなり心細い。(怖い!)(^^;; バックウォーターまでは、約1時間半程の道のり。 さて、釣果については、噂が手伝って期待が大きかっただけに、打ち砕かれた感が残った。 |
「七倉山荘前の駐車場」 時刻は朝5:30。タクシーを待つ間の暇な時間で友人を”パチリッ”。 この時点では、どんな大物が釣れるのかと胸の高鳴りを抑えるのが大変だったが、結果は、イワナ1尾・ヤマメ1尾・ ウグイ1尾の計3尾。 思うに、高瀬ダムの上流約8〜9Km地点に”湯俣温泉”が有るのだが、ここから発生する硫化水素等の影響で魚が住めない川になっているのではないかと... 次回は、ゆっくり時間を作ってこの温泉の上流部まで遡行してみたいと思う。 こうご期待! |
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「高瀬ダムより烏帽子岳を望む」 ロケーションは素晴らしく、夏でも朝夕は長袖のシャツが必要な程ヒンヤリとして澄んだ空気が心地良い。 標高は約1400m。 |
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「東沢」 歩き始めて3つ目のトンネル手前に有る沢で渓相は良い。1時間程釣り上がったが感触は鈍く、1尾のヤマメと1尾のイワナがドライに出ただけ。(減水の影響と思われる)
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