【釜瀬川・黒森地区】
山梨県北部(2019年04月22日)
対象魚 イワナ・アマゴ
釣果程度 ☆☆☆
混雑程度 ☆☆☆☆
サイズ ☆☆☆
放流実績 平成30年5月・6月 アマゴ 18,000尾/イワナ 17,000尾
総合評価 ☆☆☆
入漁料 年券・¥4,000-/日釣券(前売り)・¥800-/日釣券(現場売り)・¥1,200-
備考
塩川の上流部は、増富地区を流れる本谷川に限らず、ここ釜瀬川も同様、渓の真横に林道がピタリと並行しているので入渓も脱渓も楽である。 それだけに週末平日を問わず、訪れる釣り客の数はいたって多い。
渓相は、水源の瑞牆山山体が花崗岩地質なので、浸食により砂礫と化した白い峡谷を流れる本流は極めて美しい。 しかしながら塩川は上流に向かえば向かうほど砂防堰堤の数が増し、水源付近に至っては数十メートルおきに設置される有様で、何処まで続くとも分からない階段状の堰堤を見上げる度に釣り欲を無くす。
魚影もそこそこあって素晴らしい渓である事が、尚のこと喪失感を誘う。
果たしてこういった治水は正しいのだろうか…
「みずがきランド付近から入渓」
4月も半ばを過ぎると、麓ではヤマブキが咲き始め、この花を眺めるといよいよ本格的なフライフィッシングのシーズンが幕を開けると実感するのだが、 そうは言ってもここ黒森の標高は1200mを超えるので、まだまだ木々が芽吹く気配も無く、少し下流ではやっと桜が咲き始めていた。
ウェダー越しに感じる水の冷たさが、まだドライフライによる釣りは少々早い事を実感する。
「みずがきランド上流」
時々視界を横切る小さな羽虫はモンカゲロウだろうか…
何をチョイスしようか迷っていたので、クリーム系のダンを結ぶ。
フックサイズは16番。

岩の影からちょっとしたプールを探ると、ピチッ!と本日最初の反応が。フッキングに至らず…
かなり小さい魚体のようだが、チョイスしたフライが間違って無かった事がうれしい。
「クリスタルラインとの交差付近」
16番フックでは陽の光に紛れて、どーにも視認性が悪くて目が疲れるので、ほどなく14番のパラシュートダンに変更。
水面からアンテナが立つので非常に見やすい。

そうこうしているうちに、落ち込みに投じたフライにヒット。
本日の初釣果は、18cmの小イワナだった。
「釜瀬川本流筋1」
水は冷たく、春の息吹はまだ感じられない。
時々小さな反応があり、ここまで20cmに満たないイワナを2尾釣り上げた。
「釜瀬川本流筋2」
写真最奥の落ち込みから、本日最大サイズのイワナがヒット。
23cmなり…^^;(トップ写真のイワナ)
「釜瀬川本流筋3」
他に15〜18cm程のイワナが2尾ヒットし、本日の釣行はジ・エンド。

春まだ遠い黒森での釣りを十分に楽しめた1日であった。
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