【塩川・増富地区】
山梨県北部(2019年05月15日)
対象魚 イワナ・アマゴ
釣果程度 ☆☆☆
混雑程度
サイズ ☆☆
放流実績 無し
総合評価 ☆☆☆
入漁料 年券・¥4,000-/日釣券(前売り)・¥800-/日釣券(現場売り)・¥1,200-
備考
名前の付いていない河川は意外と多いもので、川地図を眺めても "河川名不明" と表記されている川は結構目に付く。
この小渓流もその1つで、場所はみずがき湖に流れ込む本谷川の支流。支流と表現はしたが、実際にはみずがき湖に直に流れ込んでいるとも思える微妙な位置関係にあるので、本谷川の支流と位置付けてよいかは不明である。
当方は、増富・黒森でのボーズに納得が出来ない時にここへ寄る事がある。
標高1000m近い場所を流れる川としては以外な事に、山岳渓流では無く小川に近い。
渓相はボサ川なので長尺ロッドで探るのは厳しい。出来れば7フィート以下のロッドに、丈と同じくらいに作ったラインシステムを用意すると釣り上がりやすい。

ここには漁協による放流実績は無いので、誰が放したものなのか、それとも脈々と昔から生きながらえてきた個体なのか一切の情報は無いながら、アマゴが主流の沢である。型は細かいもののそこそこ釣果が期待できるのが嬉しい。
「塩川トンネルを抜けた付近から入渓」
5月も半ばだというのに、標高950m地点はまだまだ早春といったところ。
今はまだこれくらいの水量だが、上流に位置する日向集落の付近で田畑への取水が始まると、流量は乏しくなる。
「上流の渓相」
この辺りはまだ開けているが、前方にブッシュ帯が控えている。
チャラ瀬から小さな魚体が流れるフライを追いかけて、ピチピチと反応するのが良く解る。
でも釣れず……フライサイズが大きすぎるのか?
「小アマゴ」
小さなポイントで15〜16cm程度の小アマゴがヒット。
「更に上の渓相」
たれ込んだ木々に遮られて進むのに難儀する。
細かいポイントが無数に続き、かなりの確率で反応があるが、ピチピチと飛びついてくる感触からかなり小さな魚体が多いと思われる。
「更に上の渓相」
まだ春先なので見通しが利くのだが、真夏になると収拾が付かなくなりロストフライも多い。
「日向集落付近の渓相」
そろそろ左に日向集落が見え田畑の脇を通過する辺りまで釣り上がってもチャント魚は釣れる。
集落を抜けて山間部に入る頃、小さな堰堤が見られるようになるが、この付近でもまだ釣れる。
ダイナミックな釣りは期待出来ないけれども、他の釣り場に溢れた人には好都合な場所か。
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