[ホーム/釣り紀行/6月26日〜27日(7,8日目)]

北海道十勝周辺 : 2017年06月20日〜28日

6月26日〜27日(7,8日目)
6月20日〜21日(1日目)
6月22日(2日目)
6月23日(3日目)
6月24日(4日目)
6月25日(5日目)
6月26日(6日目)
6月26日〜27日(7,8日目)

【支笏湖から千歳川への流れ出しを望む】
今回久しぶりに来た北海道での釣行は、大変楽しく思い出深いものだった反面、昨年発生した台風による洪水の被害が尋常では無いものだという事を目の当たりにした旅でもあった。
「ポテトチップス好きの人達は可愛そう」等と他人事の様に言っていた自分を恥じた。

ワタシが北海道へ釣りに来る時は、6月の時期が多い。
仕事の都合と言うよりは、どちらかと言えば「禁漁時期のライバルが少ない時期を狙って」と言うのが正直なところかも。
雨に見舞われる確率は高いが、真夏のうだるような暑さも無く、釣り人も少なく、釣果も期待出来るこの時期は、釣り人にとって最高のシーズだと思う。

ただし文中でも記しているとおり、「サクラマス保護」の観点で、ヤマメの捕獲については時期が厳しく管理されているので、処罰の対象とならない様くれぐれも注意が必要!

猿留川・豊似湖を後にして、釣行モードから観光モードに切り替えた。

折角ここまで来ているのだから、襟裳岬でも見学して帰ろうか…
クルマを走らせると、ほどなく左手に百人浜が見えてくる。永遠とも思えるほど横に長い海岸線が、かなたの水平線へと消えていく。
その昔、盛岡藩の御用船が遭難し、乗組員 100人が犠牲になった事から、その名が付けられたとの言い伝えがあるらしい。
また、この辺は有名な心霊スポットでもあるらしい。
いかにも腹を減らした風のキタキツネが目の前を横断する。まだ子供だろうか…
どんなに可愛そうに思っても、野生動物に餌を恵んではいけない。
風が代名詞の襟裳岬、この日無風状態。抜けるような青空に包まれて、壮観な眺めだった。
これで、ゼニガタアザラシが見られたら言うことなかったのに…
岬の駐車場に隣接している土産物屋さんでは、森進一の襟裳岬をいつまでもいつまでもリフレインさせていた。漫画の世界だけかと思ってた…
「えりもの春は♪何も無い春です♪♪」って、いま夏だし……
苫小牧に着いたのは22時を過ぎていた。
広めのコンビニの駐車場の端を借りて車中泊。クルマで寝られる旅行は、ホテルの予約もいらなければメシの時間を気にする必要も無いのが実に気楽でいい。

本日27日。
今日の夕方の便で、長かった様な短かった様な 8日間の釣行を終えて北海道を発つ日だ。
なんとなく感慨にふけてしまうなぁ。
今日は千歳の街の散策と支笏湖にでも足を伸ばして、出港まで時間を潰そうと思う。

支笏湖から千歳川への流れ出し付近は、抜けるような透明度で川に吸い込まれそう。支笏湖の水質の良さを痛感。
支笏湖は別名を「死骨湖」といい、日本で最も冷たい水温の湖は、透明度も世界屈指。死体は沈んで浮くことは無いと聞いた事がある。
いやだいやだ…
27日 18:45。定刻に苫小牧出港。

さらば北海道!
ありがとう、北海道の川!
ありがとう、セイコーマートのおにぎり達!

また来年くるからねーーーっ♪♪



……って来年も来るってか?
イメージ画像
Copyright © ADAMS Yamanashi JAPAN All Rights Reserved.
イメージ画像