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北海道行き当たりばっ旅(2019年06月28日〜)
6月28日
29日
30日
7月01日
02日
03日
04日
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06日
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12日
7月01日(4日目)
【滝川駅】
今日は特筆する出来事はなかった…
移動前の午前中だけでも千歳川に入ろうかなんて事を寝ながら散々悩んだ挙句に寝過ごす始末。
行き先も決まってなきゃ電車の時間を気にする必要も無いんだから、遅く起きたからって行きゃいいと思うんだけど、 根がせっかちだからだろうか、どこに行くか決まってないのに、今日は別の町に行くと決めてることが、何となく足かせになって…早く千歳を後にしなきゃって思いに駆られて、 あてもなく10時に道の駅を出発。
さぁてどこに行こうか…
当初、海岸線に流れ込む河川を重点的に探っていこうかと計画していたから、内陸には目を向けていなかった。ても案外それも面白いかもな…って事で、ひとまず富良野に向かう事に。
追分→由仁→岩見沢→桂沢湖→富良野のルートの途中で、桂沢湖に注ぐ沢の1本に入渓してみる事に。
沢に降りる前に橋の上から様子見すると、キラッと腹が光ったり細かいのがウジャウジャしてるのがハッキリ目に入る。ありゃみんなヤマメでは無いのか?
興奮しながらフライを投入するもののなぜだか全く釣れず。反応すら無い。こんなに沢山いるのに何で???
散々バカにされて一匹も釣れないまま諦める。
この後、富良野に入る手前の沢にも入渓し、ここでは小ヤマメを3尾釣った。
富良野に入ると、まもなくサザ濁りの中規模河川が目に入ってきた。富良野川だ。なんか釣り欲に欠く雰囲気なのでパス。
実は桂沢湖からウェダーとウェーディングシューズを履きっぱなしで運転してきたもんだから、早くこの格好に報いたいのだが、全く入渓できそうな川は見つからず。
この時点で午後3時近かったので、本日の釣りは諦めて富良野駅前で下半身を軽くする。
富良野には道の駅も温泉も見当たらなかったので、もう一踏ん張り滝川まで移動する事に。
本日の走行距離470キロ。
ただただ運転し続けただけに等しい1日だった。今晩もクルマでテレビを見ながら1人ビール飲んでる原田くんでした。今日はこのひと時がなんか虚しい。
「はーい🎵メルセデス!ちょうしはどぉ?」じゃねーよ、何だこのコマーシャル。
Copyright 1999 ADAMS Yamanashi JAPAN
今日は特筆する出来事はなかった…
移動前の午前中だけでも千歳川に入ろうかなんて事を寝ながら散々悩んだ挙句に寝過ごす始末。
行き先も決まってなきゃ電車の時間を気にする必要も無いんだから、遅く起きたからって行きゃいいと思うんだけど、 根がせっかちだからだろうか、どこに行くか決まってないのに、今日は別の町に行くと決めてることが、何となく足かせになって…早く千歳を後にしなきゃって思いに駆られて、 あてもなく10時に道の駅を出発。
さぁてどこに行こうか…
当初、海岸線に流れ込む河川を重点的に探っていこうかと計画していたから、内陸には目を向けていなかった。ても案外それも面白いかもな…って事で、ひとまず富良野に向かう事に。
追分→由仁→岩見沢→桂沢湖→富良野のルートの途中で、桂沢湖に注ぐ沢の1本に入渓してみる事に。
沢に降りる前に橋の上から様子見すると、キラッと腹が光ったり細かいのがウジャウジャしてるのがハッキリ目に入る。ありゃみんなヤマメでは無いのか?
興奮しながらフライを投入するもののなぜだか全く釣れず。反応すら無い。こんなに沢山いるのに何で???
散々バカにされて一匹も釣れないまま諦める。
この後、富良野に入る手前の沢にも入渓し、ここでは小ヤマメを3尾釣った。
富良野に入ると、まもなくサザ濁りの中規模河川が目に入ってきた。富良野川だ。なんか釣り欲に欠く雰囲気なのでパス。
実は桂沢湖からウェダーとウェーディングシューズを履きっぱなしで運転してきたもんだから、早くこの格好に報いたいのだが、全く入渓できそうな川は見つからず。
この時点で午後3時近かったので、本日の釣りは諦めて富良野駅前で下半身を軽くする。
富良野には道の駅も温泉も見当たらなかったので、もう一踏ん張り滝川まで移動する事に。
本日の走行距離470キロ。
ただただ運転し続けただけに等しい1日だった。今晩もクルマでテレビを見ながら1人ビール飲んでる原田くんでした。今日はこのひと時がなんか虚しい。
「はーい🎵メルセデス!ちょうしはどぉ?」じゃねーよ、何だこのコマーシャル。