北海道行き当たりばっ旅(2020年06月18日〜)
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6月20日(3日目)
午前9時。クルマのルーフを叩きつける激しい雨音で目を覚ます。
めっちゃすごい雨じゃん、マジか…
寒い…気温12度、マジか…
ってか気持ち悪い…マジか…
アタマ痛い…マジか…
飲み過ぎた…マジか…
天候最悪、体調最悪、これぢゃとっても釣りなんて無理………

まるで北海道まで飲みに来たようなオチだが、実際そうなっちゃってるもんだから仕方ない。クルマのヒーターを入れて再び爆睡。
昼近くに目を覚ますと、いつおさまったんだかあれだけ激しかった雨は綺麗にあがっていた。
焦って釣り場に移動するものの、なにせひどい頭痛に輪をかけて、気持ちの悪さときたら今朝に増している。

気力で身支度を整えロッドを振り始めるが、辛いだけでちっとも楽しくない。
やる気のない状態で釣りすると、毎回ライントラブルに見舞われることを初めて知った。釣ってるより明らかに絡まったリーダーを解いてる時間の長いこと長いこと…いい加減イヤ気をさし、ロッドをたたんでしまった。
クルマに乗り込んで再び寝る。
ってか気持ち悪い…あぁ気持ち悪い……

15時近くにヨロヨロと起き上がり、じゃらんの予約サイトで帯広駅周辺の適当なホテルを予約する。こんな状態では釣りも車中泊も無理。
ゆっくり温泉にでも浸かって、広い布団で大の字になって寝るのだ。
とにかく一旦この状態をリセットしなければ、すぐにでも死んでしまいそうだ。

帯広への移動の途中、大樹町の国道沿いで「味の龍月」なる看板が目に留まる。かなり繁盛しているラーメン屋さんのようだ。考えてみたら、こんな状態だから朝からなんにも食ってない事に気付く。途端、無性に腹が減ってきて、もはや胃袋はラーメンモード。
迷う事なく店に入り、食う気マンマンで豚丼とラーメンを注文。
#育ち盛りの食い盛りぢゃないんだから…
とは言え、二日酔いの時こそ胃に何か入れる事で症状が緩和されるってもんである。

目の前に差し出された豚丼は、十勝名物だけあってすんごいボリューム。ラーメンはシナチクとなるとが乗ったあっさり風中華そば。
この店、大正解でしょう♪♫〜♫♪〜
早速豚丼にかぶりついた途端、いきなり吐き気をもよおして箸が止まる。食いたいのに身体が受け付けない。ラーメンも胃に入るのはスープだけ。
少し頑張っては見たがどうしても無理で、ほぼ手付かずに近い状態で残してしまった。せっかく作ってくれた店の人に、これではあまりにも失礼だが、もうどうすることも出来ない…

なんとか中札内まで移動して来たところで、道の駅にクルマを止めて再び仮眠。もう夕方だと言うのに、こんな時間になってもまだ二日酔いが治らないなんて、なんてこったい…

夜になってやっと帯広に到着し、ホテルの温泉にしばらく浸かった後は、泥のように寝る。

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