北海道行き当たりばっ旅(2020年06月18日〜)
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6月29日(12日目)
早朝4時頃から漁船のけたたましいエンジン音で起こされる。羅臼の道の駅は漁船基地の目の前にあるためだ。さすがに漁業資源豊富な羅臼ともなれば、日の出前から何かと活気がある。

目覚めついでにその勢いで身支度を整え、相泊まで移動する。相泊は羅臼からクルマで行ける最果ての地。
途中に2箇所ある温泉が気になっているので、入れそうなら朝からひとっ風呂浴びようか。
相泊温泉の1キロほど手前にあるのがセセキ温泉。北の国からの撮影に使われた場所で確かに見覚えがある。ここは私有地に湧き出す温泉で、地主の方の意向により現在コロナ禍により入浴禁止だそうだ。

更に進むと、日本最北東端に位置する相泊温泉が見えてくる。
道路脇にコンクリートブロックを積み上げた小さな建物に「相泊温泉」と看板が貼られているので、てっきりこの中に温泉があるのかと覗いてビックリ。トイレだった。いや、相泊温泉って書いてあるから…

あたりを探すと、道路から海岸に降りたゴロタ石の波打ち際にブルーシートで覆われた青い簡易小屋を発見。
あれか。
建物の中は海岸を掘り起こした中に四角く枠取った湯船がある。底からブクブクお湯が湧き出しているのが見える。なんかいー感じジャン♫♪湯船にコンブが入ってるのが気になるが構わず入浴。
まるで昆布出汁のナベの中に入っている気分。
それにしても、今日は海がないでいるので静かだけど、少し荒れれば完璧波入ってくんな…

相泊から羅臼方面に戻り、去年いい思いをしたらルサ川へ。
なんか雰囲気変わったかな?と、気付いたのが電気柵の位置。去年は川へ入れないほどビッシリと張り巡らされていた柵が、脇を通る林道を囲むだけになっていた。
少しばかり柵がなくなって開放的な雰囲気すら感じるが、安全になったって事?まさかね…

去年のように尺オショロは出なかったが相変わらずコンスタントに釣れる。でも平均サイズは21〜22cm程と細かい。

そして今回の目的の1つだったケンネベツ川へ移動。
岩に敷き詰められた緑のコケの中を釣り上がる。釣れるオショロコマは全て体色が濃く、撮影時に岩のコケをバックに入れると魚体が映える。
最初の堰堤まで釣り上がったところで終了。
この上はどうなってるんだろうと気になるところではあるが深追いするのはやめた。

羅臼側の海岸線に流れ出す川では、ここまでの釣果は全てオショロコマに限られていたが、サシルイ川ではヤマメが釣れた。
後ろから「どうですか?」と声をかけてきた帯広から来たという2人のルアーマンと少し話し込む。ここに来る前の羅臼川で大物のヤマメが釣れたと興奮気味に話してくれた。

この時点でもう夕方4時。
ゆっくり温泉にでも入って、街にメシでも食いに行くか…

本日も羅臼の道の駅で車中泊。

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